キャッシングの返済をいかに楽にするかを考えていきましょう

キャッシング時に最も重要なのは借りることではなく、返すこと。

ただし金利0キャンペーンというものはほとんどが初回のみですので、やはり通常利息というものが発生し上乗せされます。そのため、これだけしか借りていないのに、と慌ててしまう場合も。そこで、返済時にあわてなくて済むようにするポイントをおさえていきましょう。

まずは借りる前に、各会社の金利を調べます。企業側は金利に幅をもてさせて何%から何%としています。その低い方につられるのではなく、高い方を見てください。その上限金利が借りたお金にプラスされると思って返済額を計算してかりましょう。

繰り上げ返済が可能ならば、どんどんしていきましょう。月々の返済額は元金プラス利族。だから繰り上げ返済すると、元金の返済に充てられるので返済期間が短くなり、短くなった分利族を払わなくて済むということです。

少しでも安く返済できる方法を考えて、楽に返済していきましょう。

奨学金の返済遅延は3ヶ月以上の延滞以外で登録されるだけがデメリットではない!

長い不況、そして物価上昇に対して給与アップが追い付かず、進学のため奨学金を利用する学生は少なくはありません。そして、就職が決まらない、就職した者の給与は少なく、返済が滞るケースがあり、最終的には債務整理に行きつくこともあります。

その結果、奨学金の返済に関し、3ヶ月以上の延滞があると個人信用情報に延滞記録が登録され、債権回収会社に債権譲渡されることで譲渡記録が5年間残る状況になっています。ですが、奨学金はこれらのデメリットだけではなく、滞納が発生した時点で日本学生支援機構以外からの借り入れ情報も入手するということになっています。

そして、多重債務と判断された場合、即時に法的処理に移ると明言されており、クレジットカードやカードローンよりも対応が厳しくなっているのが実態です。特に学生時代から学生ローンを利用し残高が残っている、就職後新たにカードローン契約している場合には非常にリスクが高い状況となっているため、不要なカードローンやキャッシング契約は避ける必要があります。

キャッシングの返済方法による注意点

キャッシングをすると、毎月一度、もしくはそれに近い周期で返済を行っていきますが、この際の返済方法は利用するキャッシング会社によって提示されるいくつかの中から選択することになります。
大手のキャッシング会社では、キャッシングカードを使ったATMからの返済、銀行口座からの自動引き落とし、または指定された口座までの振り込みの3種類から選ぶことができます。

このうち、自動引き落としはクレジットカードの支払いと同様に口座から勝手に引き落とされるので、返済を忘れてしまうこともなくとても便利ですが、これを選択した際には注意点があります。それは、返済をしたという記録がキャッシング会社に伝わるのが実際に引き落としが行われた日から数日後だという点です。

もちろん返済日に問題なく引き落としが行われれば、キャッシング会社が確認するのが数日後であっても返済の延滞などにはなりません。ですが、この数日間は返済を行ったかどうかが分からないので、利用限度額の回復がないのです。

つまり、50万円の限度額で契約を行っており、その中から40万円借りている状態だとします。この状態で返済日に自動引き落としによって5万円を返済したとしても、それが分かるのは返済日から数日後になるので、それまでは40万円を借りているという状態のままなのです。よって、あと借りることができるのも10万円のままということになります。

すぐにキャッシング会社から返済が分かるATMから行った場合、返済後すぐに借り入れは35万円という状態になり、あと15万円まで借りられるようになります。この点が自動引き落としのデメリットだと言えます。

タイミングによってはきちんと引き落としが行われているのにも関わらず、延滞の通知が送られてくることさえあります。(これは破ってしまって構いません) 返済に自動引き落としを選ぶ場合、このような点を留意の上で選択してください。